今週の売買
[売り]ファーマフーズ(2929)
先週、購入したファーマフーズ。を半分売却。
先週に比べると、育毛剤のメルカリ価格が500円くらい上昇しているので、もう半分はもう少し引っ張ってみます。
今回の育毛剤のヒットで連想されるのは、北の達人のヒアルロン酸でしょうか。
同じ通販ですし、証券番号は2929、2930と連番です。
北の達人はもう1年くらい上昇トレンドが続いていますが、こちらはどうなることやら。
ま、そんなに期待はしてません。
[買い]コシダカ(2157)
先週書いたようにコシダカを購入。
コシダカのスピンオフについては勉強がてら別記事にしようかなと思います。
その他持ち株
パーク24の消費税外税化は吉とでるか凶とでるか? - soright?ブログ
これは先週、書いた記事です。
パーク24だけが消費税を外税化することによって、プラスになるのかマイナスになるのかという趣旨の記事。
17日にパーク24の12月の月次が発表されました。
国内駐車場の売上総利益は
10月 87.1%
11月 92.7%
12月 98.4%
と急回復。
増税対応の経費がかかるのは12月までなので、当たり前ですが。
消費税増税への経費がなくなる1月は売上総利益は100%を超えてくるはず。
・・・・と思ったら、前期の1月は売上総利益が118.3%と相当、高かったみたいです。
ちょっと厳しいか。
あとコメ兵がやけに下げているなと思ったら、かぶ1000さんがブログで売ったって書いてたんですね。
かぶ1000さんは昔から有名な人でしたけど、ツイキャスを始めてからの影響力はすさまじいなあ。
しかし、かつての村上ファンドを参照するまでもなく、資産バリュー投資とインフルエンサーの組み合わせっていうのは、ほぼ最強じゃないでしょうか。
かぶ1000さんが得意としている資産バリュー投資の最大のメリットは、確実的な安さがあること。
成長株投資のように、将来の価値などというあやふやで相対的なものではなく、現在もっている資産という確実なものに対する評価です。
よって下値が限定的。
逆にデメリットとしては、カタリストがないといつまでも安値放置されてしまう点。
かぶ1000さんくらいになると、自分が買ったことがカタリストになりうるんだから、そりゃ強いわなあ。
私もインフルエンサーになってみたいです。twitterのフォロワー数は40ですけど。
もっともコメ兵に関しては資産バリューというくくりではないでしょうし、かぶ1000さんが買ってからも、そんなに上がってなかった印象ですが。
日本で流行っているバリュー投資と言われるものは、資産バリュー投機という気がしますね。事業の競争優位性や成長という概念が希薄、あるいは無いので、資産バリューと株価とのサヤを取れるチャンスを捉えたトレードに注力することになるのでしょう。
— ろくすけ (@6_suke) January 16, 2020
気になるニュース
楽天ペイを実際に使って分かったメリット・デメリット・お得な使い方を解説 | サラリーマンの貯金箱
楽天ペイで5%還元、第2弾キャンペーンは2020年1月1日~3月2日 - ケータイ Watch
今は常時、5%返ってくる楽天payがいちばん得なのかなあと思って、楽天payを使うようにしてます。
楽天の期間限定ポイントが使えるのは便利。
しかし、pay系サービスもこう増えてくると、どれが得なのか判断がつかなくなってきますね。
得だからって、いくつものサービスを使うのもそれはそれで不便だし。
今のところpaypayと楽天payしか使ったことないんですが、これ以上増やすつもりはないです。
paypayといえば松屋などの飲食店で40%バックというキャンペーンが2月から始まります。
すごいはすごいですけど、上限が1500円ってのはなあ・・・。
paypayは最初のキャンペーンがすごすぎて、あの狂騒曲の残影がちらついてしまい、どんなキャンペーンでも物足りなく感じてしまいます。
リーマンショック以後の日本株が企業の実態価値をちゃんと反映するようになったんじゃないかという記事。
これは肌感覚として納得できます。
そういえば去年の8月にアメリカが下げたのに、日経平均が20000円近辺(PBR1倍)で下げ止まったときがあって、あれ以来、20000円以下はほぼありえないという前提で動いてます。
2000万円を貯める方法① pic.twitter.com/hcUoxbUmsH
— 退職金ぶちこみ太郎 (@jvVVYz2lTNRsP96) January 18, 2020
おもしろい。