こんなに上がるの違和感バリバリです。
だけど、その違和感を信じてダブルインバースとか買ってなくてよかったなあ。
と思いました。
スシロー(3563)
部分売り。
もともと、スシローは多大なポジションを取ってました。
コロナショックによりジェットコースターのように下がり、また上がってきたわけです。
その間、一切の売買はなし。
結局、心のなかで落胆と安堵で波風をたてただけという結果。
自分はつねづね、スシロー株を持っていれば幸福が訪れると信じているスシロー信者だと公言していますが、それにしたってポジションが高すぎるかと思ったので(他の銘柄の4倍持ってた)、株価が戻ったタイミングでちょいとポジションを落としました。
↑ これは今日(日曜日)のスシローアプリの待ち時間。
スシローはかなり、お客さんが戻ってきましたね。
ただ、コロナ以前はもっと待ち時間が長かった印象があるんで、完全に戻ったわけじゃないでしょうけど。
その他、ポジション調整
ナフコ、ワッツ、EJホールディングスなどを少しづつ売り。
このなかでナフコだけは含み損状態(マイナス5%くらい)だったんですけど、ナフコもポジションが高めなので調整する意味で売りました。
ナフコはコロナショックでナンピン買いしてしまい、ポジションを増やしてしまったのが失敗だったなあ。
そもそもナフコに期待なんてしてなかったのに・・・・。
結果的にはそれほどひどいことにはなってないですけど、ナンピン買いは意図せずにポジションを大きくしてしまうので、やっぱりやめたほうがいいですね。
ミクシィ(2121)
決算前に売っていたものを買いなおし。
こんなに全体が上がっているのには違和感があるんですけど、キャッシュポジションを増やしたくはないので、ディフェンシブなところをチョイス。
住友倉庫(9303)
これもミクシィと同じ意味です。
ケイアイスター不動産(3465)
打診買い。
ケイアイスター不動産は分譲住宅販売などを行う不動産会社。
業績は好調。
来期業績予想はコロナの影響により未定としてはいるものの、決算説明資料を見る限り、コロナの悪影響はそう大きくはなさそう。
PERは5.6倍(2020/03期)。
PBRは1.12倍。
バカマツタケ
3月に買った多木化学は2倍になりました。
バカマツタケ、心筋シートと材料は豊富、多木化学について調べてみた - soright?ブログ
この記事を書いてから、多木化学は欲しいと思っていたので、それなりの値段で買えたのは僥倖でした。
最近の株価上昇がなにによるものなのかはわかりません。
まあ、バカマツタケかiPSの心筋シートあたりへの期待なんでしょうけど。
ただ出来高などから見るに、ここらへんが天井なのかな?
とは思うものの、100株しか持っていないので売るに売れない。
自分が考える、多木化学の特徴は以下のとおり。
① 既存事業は安定しているものの低成長。期待されていない。
② 資産価値からいって下値は限定的。一時的に下がっても我慢すれば戻る(と思われる)。
③ バカマツタケ、iPSの心筋シートと、まだ利益が実現化はしていないものの、材料はある。
これらの特徴から、株価が下がったときにある程度仕込んでおいて、吹き上がったときに売却という戦略が有効だと思われるんですが、貧乏投資家ゆえに資金量がないため、それがなかなかむずかしい。
バカマツタケが商品化されてない段階で売るわけにもいかないですし。
ある程度の量があれば、上で売り、下で買いと利幅をとることができるんですけどね。
その他
先週くさしたニッピは売らずにそのまま放置してます。
あと三精テクノロジーをもう少し増やしたい。
特にいい材料というものはないんですが、3、4年待つことができるのであれば、今の三精の株価ならイケるんじゃないかと思ってます。
今週の動画
冬に山にこもって、罠猟でシカ、イノシシをとって食うというカメ五郎さんの動画も5年分くらい見てることになるわけですが、今年は獲物がとれるのが早い。
前半はなかなかとれずに苦戦するのが、毎度のパターンでした。
コメントなどで「焚火の煙の臭いがついてるから警戒されるんじゃないか(雨のあとに獲物がかかることが多かったため)」と指摘されていたんですが、今年から罠を巡回するときに、罠の近くまで行かないようにしたら、すげぇ獲物がとれてる。
ディスカバリーチャンネルのサバイバル動画を見てると、火を起こせるかどうかが成功と失敗をわけるポイントですが、火こそが野生と文明をわかつものであり、火こそが人間の人間たるゆえんなんだなあと、動画を見ていて実感。