ソライトブログ

得意なものはジャンピングキャッチと狼狽売り。銘柄分析、今週の売買記録などの株ブログ

雰囲気投資でバークシャーを購入/ついにアレを買ってしまう/今週の売買

 

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自分の持ち株も上がっていて安堵はしているものの、なんか居心地の悪さを感じてる、今日このごろです。

 

 

 

 

スシロー(3563)

 

先週に引き続き部分売却。

スシローの株価はコロナショック以前とほぼかわらない水準になりました。

 

コロナショックでどれだけ株価が下がり、どれだけ回復しているのかを調べてみると面白いかもと思い、今、外食産業にしぼって記事を書いてます。

 

バークシャー・ハサウェイ クラスB(BRK B)

 

新規買い。

正直、雰囲気投資なので、特に書くことはないです。

 

なにせ、バフェット自身が「今後BerkshireがS&P500を上回るパフォーマンスを出すと賭けるかと言われたら賭ける気にはなれないと言っているくらいですし。

 

引用:Berkshire Hathaway株主総会のQ&Aをまとめました - 経済的自由のススメ ~そのあと~

 

バリューよりもグロース優位の状況が続いたせいなのかどうか、 バークシャーはここ10年ほど市場平均に負けてもいます。

3月に買わなかったのもどうなのかと思います。

 

ただ、バフェットが巨額の手元資金を何に使うのかは興味があるし、もしこれから二番底がくるようなことがあれば、バフェット大勝利な展開もありえなくはない。

 

てことで、観覧料のつもりでバークシャーを買いました。

まあ、今の株価でバークシャーを買って、大損こくということも考えづらいってのもあります。

もっとも、雰囲気投資なんで、株価下がったら、すぐに逃げると思いますが。

 

日経ダブルインバース(1357)

 

個別株の空売りとかも、少量、組み入れたいとはつねづね思っているものの、空売りってむずかしいですよね。

誰もが空売りしたいと思ってるであろうペッパーとかは空売りできないし。

 

だけど、実体経済が悪いにもかかわらず、こう株価がするすると上がっていくと、どうしても不安を覚えるもの。

そこで、誰もが考えるダブルインバース。

 

てことで、金曜日の引け間際に買ったら、アメリカの5月の失業率がまさかの改善(4月と比べて)ということもあり、その夜のNYダウが829ドル高。

うわ、おわったわ。

 

もっとも、失業率の計算に誤りがあったなんていう報道もありますが。

 

https://www.washingtonpost.com/business/2020/06/05/may-2020-jobs-report-misclassification-error/

 

だけど、その「誤り」を4月にも適用すると、5月の失業率は4月よりも改善してるって書いてあります。

 

まあ、来週も上がり、日経平均が24000円超えするようなら、いよいよバブルの軍靴が聞こえてきますね。