ミクシィ(2121)
半分売り。
16日にマザーズから東証一部への鞍替えを発表。
決算発表後に買い戻していた分なので、1か月ほどで10%弱の利益なのでまずまず。
これからTOPIX買いも期待できるので、まだ株価上昇が期待できるかもしれませんが、ミクシィは高配当のディフェンシブ銘柄として考えていたので、短期で利益がとれるならそれはそれでよし。
東証一部への昇格は普通はトピックス買いがあるため上昇要因になるわけですが、ここ数年は逆に急落する例が散見されました。
自分の記憶では2018年12月の南陽とか。
あと、みきまるさんの記事でとりあげられているEJ。
東証1部昇格狙い投資法は、もう、終わった。(2018~19主力株概況41位、E・Jホールディングス)。 | みきまるの優待バリュー株日誌 - 楽天ブログ
これも2018年ですね。
記事のなかで、みきまるさんは東証一部昇格法は大勢に知られることで終わったとおっしゃってます。
しかし、最近は東証一部昇格が発表されると素直に上げる例が多いような。
リテールパートナーズなんかもそうでしたし。
ただ、東証一部昇格投資法をやっているわけではないので、ちゃんとしたところはわかりません。
ということで、今年(2020年)の東証1部昇格を発表した銘柄のその後の株価を調べてみようかと思ったんですが、今年は例の件でボラティリティが大きすぎてあまり参考にはならないかも。
とりあえず、別記事にしてみようかな。
ニッピ(7932)
買い増し。
正直、買うべきものが見つからなかったのでしかたなくといった感じ。
ただMBOの可能性もありますし、お金をおいておく場所としては悪くないか、くらいのものです。
しかし、バリュー系は株価の戻りが鈍いものが多い印象。
グロース系のJTOWERなんてガンガン株価あがっていってますもんね。
一つの記事を書いたくらい興味があったけれど、さすがにもう買えない。
ワッツとテイツー
売買はなし。
ここ2か月で買ったもののうちで最もうまくいっているのがこの2つ。
全然、底値では買えていないんですが、今のところ50%プラスくらいになってます。
どちらにも共通しているのが、近年、業績が悪かったものの、コロナの恩恵で売上が絶好調という点。
この好業績が一過性のもので終わってしまうかどうかが、これからの株価推移に大きくかかわってきます。
ただ、先週、かなり売ってしまったため、もうポジションは小さいです。
ちょっと売るのが早すぎた・・・かも。
ユニバーサルエンタ(6425)
売り。
この前、調べてみたら、今年の損失の半分近くがユニバによるものでした。
去年、一昨年もユニバには痛い目をあわせられているので縁切り。
日本にも世界中にも株はたくさんあるのに、ユニバにこだわる必要もないでしょう。
ただ、未練たらしく100株だけ残す。
その他
ダブルインバはまだ持ってます。プラマイはほぼゼロ。
あと、MSOLはどうしたんだろう?
何も材料は出てないんですが。
MSOLはもう恩株と化しているので、よほどの悪材料がない限り、売るつもりはないですが、それでもうれしいはうれしい。