アメリカ大統領選のごたごたでも、株価が堅調なところを見ると、どうも短期的には株価はアゲアゲなんじゃないか。
と思ったので、木曜日にダブルインバを損切り。
持ち株も全体的に堅調だったんですが、先週にSBIを半分売り、月曜日にEJを半分売っていたので、喜ぶに喜べない。
持ち株の決算としてはミクシィ、スシロー、ヨシックスがありました。
ミクシィ、スシローは記事を書きましたので、読んでいただけるとうれしいです。
平凡すぎて記憶に残らない名前に改名したスシローの2020/09期決算
ヨシックスは赤字継続ではありますが、まあ想定内。
この程度であれば、問題ないかなと。
ただ、他の居酒屋銘柄の決算まで目を通していないので、この決算が業界内でどの程度のものなのかが把握できてません。
ヨシックスはコロナ悪影響銘柄ということで、底値狙いで買いに入ったんですが、
この銘柄の魅力はまず第一に
漫画
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一部で熱狂的に支持されているジャンプ掲載漫画「チェンソーマン」。
この漫画の魅力は先が予想できない展開と、自分勝手ながら魅力的キャラクター、そして、映画的画面構築センス。
決して万人受けする漫画ではなく、また万人受けするものではないために、カルト的人気を得てます。
自分のセンスが他人と違うことを誇示するためのアイテムとしてのみ消費されてしまうレベルの漫画で終わるかどうかは、正直、今後の展開次第といったところ。
納得のできる終わり方をして、ジャンプ漫画の伝説として後世にまで語り継ぎたいと心底、思っているんですけどね。
あのチェンソーマンを俺はリアルタイムで読んでいたんだぜ、とドヤりたい。
この巻では主要キャラの正体が明かされ、また、最強の敵とされてきた銃の悪魔との戦闘が描かれます。
ジャンプで毎週読んでいた人は誰もが首肯しすぎて首がもげると思うんですけど、ここの展開は神がかりすぎていました。
毎週、毎週、伝説を眼前に突きつけられている感。
疾走感がすごすぎて、もう残像しか見えていない。それなのに、その残像が頭にヤニ汚れのようにこびりついて忘れられない。という二律背反的感覚。
この漫画、そんなに長くは続かないと思うし、続けようがないとも思うので、もう少しでこの漫画は終わりだと思うんですけど、できれば王道的終わり方をしてほしいなあ。
先週のジャンプの涙ながらのブイサインの展開を見ると、王道的終わり方に期待できるかな、と思っているんですけどね。