保有株状況
売買記録
イーグランド 買い
日東電工 買い
INPEX 買い
不動産リフォームのイーグランドは10/29に2Q決算があり、同時に通期上方修正を発表。
事前に自分が予想していた決算内容は
①1Q比で売上減の利益率アップ
②通期の上方修正でPERが現在の10倍台から6倍台に低下する
だったんですけど、蓋を開けてみるとほぼその通りの結果でした。
決算前に少し買い増しておいたので、とりあえず一安心。
もしも通期の上方修正が出ないということになると叩き売りの展開だったので。
ただ、イーグランドはもともと買って一か月くらいで売るつもりだったのに、なんだかんだと決算またぎしてしまってるのは、ついつい売り延ばししてしまう悪い癖です。
日東電工は四半期単体では過去最高益の好決算だったのにPTSで3%+程度にしかなっておらず、いくらなんでも評価が低すぎるように思ったので新規買いしました。
日東電工はあまり調べていないのでかなり雰囲気投資ですが、
PERで14倍程度(再度の上方修正があればもっと低くなる)
前期まで赤字だったライフサイエンスが黒字化(しかも利益率は24%)
と今後、評価の水準が変わっていくのでは?と考えました。
INPEXは原油が高騰したときの保険程度の意味。
持ち株のプレミアムウォーターは配送コストが高騰しないという前提条件が崩れさえしなければ、確実に勝てる銘柄だと思ってるんですけど、昨今の原油高は当然まずいです。
プレミアムウォーターの配送は外部委託ですが、燃料高を理由に運賃の値上げ要求が高まるのはいつものことなので。
プレミアムウォーターは配送コスト以外の要素はポジティブなものだらけでバラ色の未来を描けるんですけどね。
その他持ち株
ダイトーケミックスの2Qの決算発表が10/27の13:40にあったんですけど、その瞬間に急落。
ダイトーケミックスは一か月前に上方修正していて、2Qの決算内容もそこで開示されているんですが、その内容から多少の上振れがある決算でした。
みんなが予想していたものが予想通りに出てきただけなのに株価急落ってのは何なんですかね。
決算シーズンも始まりましたが、前回の決算で好調だった半導体はそれなりに好調。
同じく好調だった自動車部品は雲行き怪しい。
同じく好調だった不動産(戸建て、マンション販売)は引き続き好調なものの、株価が反応しづらくなってる。
といった印象です。